「キマルーム CRM」導入会社インタビュー。今回は、2022年に設立24周年を迎え、現在大阪府大阪市に7店舗を展開する株式会社レントホーム様より、今まで営業単位で任せていた顧客の管理を店舗側でしっかりと把握したいとの想いから「キマルーム CRM」の導入を決定してくださった吉宮様と、現場へのツール定着を推進してくださった西永様にお話を伺いました。
繁忙期になると対応漏れが生じていた
― 「キマルーム CRM」導入前の課題を教えてください
導入前は、一般的なメーラーを使って、お客様とメッセージのやりとりをしていたのですが、繁忙期になり量が膨大になると、対応漏れというミスが起こっていました。 お客様一人ひとりへの対応がどうしても営業単位になってしまっていたので、店長も全てを管理しきれず に、お客様から返事を催促されてしまうという事態も勃発していました。
― そのような課題を抱えていた中、「キマルーム CRM」に関心を持って頂いた理由、導入を決めて頂いた理由を教えてください
先ほど述べたような課題を解決するために、私と西永でいろいろなツールを調べました。実際に触ってみて、この機能は便利だなとか、できること、やれることが多そうだなと感じるツールはあったものの、 使う人によって差が生じてしまうかもという懸念もありました。
というのも、私たちだけが使いこなせるツールでは意味がなく、たとえ新入社員でも自然と使えるようなツールでないと今後も事業が拡大したときに、社内ではなかなか浸透しないのではないかと感じたからです。その点、 「キマルーム CRM」はいい意味ですごくシンプル だと思いました。 追客と顧客管理、私たちにとって本当に必要な機能が使いやすく搭載されていたので、現場への浸透は早いだろう と期待して、導入を決めました。
反響対応の時間が約4分の1に短縮
― 「キマルーム CRM」の利用方法と導入効果について教えてください
吉宮様:
無駄な労力がだいぶ削減できたかなと思います。反響対応の時間効率が改善されたおかげで、 1つの反響に対して費やしていた時間が約4分の1になりました。 現場での仕事って本当に多岐に渡るので、削減できた時間を他の業務に当てられるという好循環も生まれました。
それに加えて、管理者の私もチェックしやすくなりましたし、その時間も大幅に短縮できましたね。
西永様:
(部長の)吉宮が管理者として確認してくれるので、全社員がそれを意識して追客できるようになったのも良かった点かなと思います。
― ツールの現場への定着を最も大事にされていましたが、御社が導入される際に、苦労された点や、工夫された点などはございますか?
こういったツールを使うのはほとんどが初めてという社員が多かったので当初は戸惑いもありましたが、ほとんどは「便利だね」という前向きな声が多かったですね。西永も常に現場からアンケートを募って、改善点を拾い上げていたので、一律で社員全員が使い方を学んでいった感じですね。
あとは、 キマルーム側もこちらの要望に対して柔軟に対応してくださったので、導入に際して大きな苦労というのはなかったかと思います。
改善を重ねて、一緒に作り上げていく
― 「キマルーム CRM」の利用方法と導入効果について教えてください
吉宮様:
無駄な労力がだいぶ削減できたかなと思います。反響対応の時間効率が改善されたおかげで、 1つの反響に対して費やしていた時間が約4分の1になりました。 現場での仕事って本当に多岐に渡るので、削減できた時間を他の業務に当てられるという好循環も生まれました。
それに加えて、管理者の私もチェックしやすくなりましたし、その時間も大幅に短縮できましたね。
西永様:
(部長の)吉宮が管理者として確認してくれるので、全社員がそれを意識して追客できるようになったのも良かった点かなと思います。