こんにちは、キマルーム 不動産DXサポート室です。
前回に引き続き、「更新管理業務の電子化で何が変わる?」今回は経営視点編をお送りします。
┃ 更新業務の属人化から脱却し、管理を標準化
更新状況をエクセルで管理する等、複雑な業務フローとなっている場合は新入社員の研修も一苦労。電子化により契約フォーマットを一元管理し、フローのマニュアル化で誰でも対応できる仕組みを構築できます。
┃ 紙・郵送コストの削減で、業務効率もアップ
更新通知の送付、契約書のラリーを考えると昨年10月に値上がりした郵送費用も深刻な問題…。1契約あたりのコストを削減するために電子化ツールを検討する管理会社様も増えてきています。
┃ 様々なトラブルのリスクを回避!
契約書の紛失・更新漏れ等のリスクを電子管理することにより回避!電子化により契約書の保管スペースも削減が可能になります。
以上、更新管理業務の電子化~経営視点編~をお送りしました。
更新管理に特化した当社の「キマルーム PM」のサービスについて、また業務効率化などご相談やお困りごとがございましたら、キマルームまでお気軽にお問い合わせください。